有給休暇の振替え

こんにちは浜野です。桜の開花宣言が行われました。春ですね。
私はいつもの散歩道の桜が開花し、少し花冷えですが、大好きな桜の花を眺めてきました。
皆様もそれぞれお気に入りのの桜を楽しんでいることと思います。

さて、今日は有給休暇の振り替えの話です。
社員が1時間遅刻してしまったとき半日の有給休暇処理を会社がしても良いのでしょうか?

答えは会社が勝手に有給休暇処理をすることは許されません。
有給休暇を請求する権利は社員にあるからです。
会社が本人の承諾なしで有給に振り替えは出来ないのです。

ではどうすれば良いのでしょうか
①一時間分の欠勤控除を行う
社員からすれば給料が減額されるので、有給処理の方が良いかもしれませんが必ず、本人の同意の上処理を行ってください

②時間単位有給を使う
労使協定を定め時間単位有給休暇制度を導入することができます

時間単位年休は会社は欠勤控除の手間が省け、本人も給与が減額されないので良いように思いますが時間単位年休を認めると遅刻をしても有給処理してもらえるという心理が働き、遅刻を助長する恐れがあり、職場の士気が下がってしまいます。

有給休暇は身心の疲労回復を目的とし、事前申請が原則です。あらかじめ社員に遅刻や欠勤の取扱を明確化し、いざという時慌てないような対策が必要です。
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