良いお年を!お迎えください。

今日はクリスマスですね。
昨日のイブはどんな風に過ごされましたか?
私は主人と二人で食事をして、ベイブリッジまでドライブしてきました。

さて、今年もあと僅かとなりましたので、一年を振り返りたいと思います。
何といっても今年はNHKのおはよう日本に生中継で出演したことが一番の思い出です。

ドキドキハラハラでしたが、本番はあっという間に過ぎて行きました。
思い出すととても懐かしい感じがしています。

そして、今借りて居るオフィスにセミナールームが増設され、9月と11月に2回
コーチングのセミナーを開催させていただきました。
お集まりいただいた方に改めて心から感謝申し上げます。

コーチングは来年も引き続き研修やセミナーで、皆様とお目にかかると思いますので
楽しみにしていてくださいね。

そしてもうひとつ。来年は春から念願の油絵を習い始めようと思います。
2月には体験講座に申込みし、4月から始める予定です。
以前から美術館で絵画を見るのはとても好きでしたので、
思い切って自分で書き始めることができそうで、今からワクワクしています。

こんな私ですが、来年も皆様と一緒に少しでも成長していきたいと
願っています。末永くどうぞよろしくお願いいたします(^^♪


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賃金の減額、降格する時は合理的な理由を

こんにちは、浜野です。最近会社から成績の悪い社員について賃金の減額をしたいとご相談を受けます。人件費の圧縮は大事なことですが、一方的に減額することはできません。賃金は会社と労働者の重要な労働契約だからです。

この件に関する判例「コアズ事件」を見ていきましょう。営業本部長として月額給与80万円で入社したXに対して2年数か月の間に2度の降級と降格を行いました。理由は新人の営業部員を10名採用するように社長が「特命」を出しましたが成果をあげられなかったからです。

Xは社長の特命を受け、6名の候補者を推薦しましたが、社長は面接することもなく不採用としました。その後突如33万円以上賃金を減額しさらには、組織再編を理由に退職勧奨から解雇に至った事案です。

判決では減給、降格、解雇は無効とされ、減給された賃金の差額分も会社側に支払いが命じられました。

就業規則に「業績に応じて賃金を変更する場合がある」と定めがあることを根拠としても、直ちに減額できるわけではありません。会社側としては「会社の業績が苦しく、一律に減額しなければ経営の立て直しができないかどうか」問われることになります。

裁判所は「降格について使用者は、人事権の行使として、広範な裁量権を有するが、その人事権行使も、裁量権の逸脱、濫用に当たる場合は無効になる」としています。

合理的な理由が必要だということですね。感情を排した理由が求められますが、さて、皆さんの会社は大丈夫ですか?